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初めてブログをはじめたのは、現在、休養中のurgaさんとの出会いでした 韓国映画を見るきっかけになった「殺人の追憶」でのキム・サンギョンにすっかり魅了されて 彼に関するブログを探していて、知り合うことができました それがきっかけでブログと言う物をはじめることになって しばらくして、このエキサイトを知りました それまで楽天でやっていたのですが 素人の自分には、結構難しくて 簡単なエキサイトへと移行して早1年 私が思うに、このエキサイトブログって 写真や絵をやられている人にとても向いているブログのように思えます 他のブログよりも、断然写真が載せやすい これは絶対です でも、私のように、文字がほとんどのブログだと あまり使う意味がないような気がしてました それで、ブログをこちらへ移すことにしました これで3箇所目ですが お付き合いくだされば嬉しく思います これからは映画の話を中心に ほそぼそと自分のペースで日記のように書いていきたいと思ってます 凄くお暇な時に、ちょいと覗いて下されば嬉しいです 今まで、うかがった方のリンクはこちらでもしてありますので これからも遊びにいかせていただきますね # by kubrick7160 | 2006-01-19 14:01
今年の目標は、韓国映画をより多く見ること 韓流ブームに乗ってるわけではなく 本物の韓国映画を見たいのね 最近、徐々にですけど 本物の韓国映画の魅力を感じつつあります そうは言っても 日本で昔の韓国映画を見ようと思っても なかなか手に入らない レンタル店にはお決まりの四天王的な映画しか置いてない そこで、オークションで古いビデオを買うことにした でも、日本語字幕なしのもの それでも、雰囲気だけは味わえるので 古いビデオなら300円~600円 高い物でもDVDを1000円台で落札できる それで、今ハマッテルわけ 今日、落札した3本のビデオが届いたの ムン・スンウク監督の「バタフライ」 キム・ギドク監督の「野生動物保護区域」 チャン・ソヌ監督の「競馬場へ行く道」 特に今一番気になるのがチャン・ソヌ 日本語字幕つきでは彼の古い作品は全く手に入らない それでも、どうしても見たくて かなりチャン・ソヌ中毒になりかけてます 韓流ブームも、そろそろ本物の時代が来ないとね 本当に上手い俳優だけ 本当にいい作品だけが騒がれないと # by kubrick7160 | 2006-01-16 19:45
ひさしぶりの大風邪でたっぷりと睡眠をとったな~ 関節は痛いし、鼻みず、くしゃみ、咳、は出るし おまけに下痢だし、最悪な2日間だった まだ少し体がだるいのは寝すぎたからかしら 風邪を引く前に見ていた「リザレクション」 総製作費90億ウォン、撮影期間14か月、製作期間4年 韓国では最悪の評判で 映画祭で韓国版ラジー賞とやらを受賞した作品なのだとか それが影響して、チャン・ソヌは映画を撮らせてもらえないらしい 韓国人って極端だな~ 確かにバーチャルな世界を描いているため CGやワイヤーアクションを多用したゲームの世界が広がる訳だけど 作品としてはアジア人がこうゆう映画を作ってもアメリカ人にはかなわないって事 ただそれだけだと思うね 私的には、それほどヒドイ映画だとは思わなかった 結局はアジア人俳優では無理なんだよ、このての映画って もし、この作品で俳優が全てアメリカ人だったら きっとみんな面白いって飛びつくはずだよ この作品、韓国版「マトリックス」って言われてるらしいんだけど 「マトリックス」だって、たいした作品じゃないぜ~ 正直まったく面白くなかった。でも日本でもヒットしたでしょう 悲しい事に主人も面白いって騒いでた あれのどこが良くて、この「リザレクション」のどこが悪いのか 映画としての違いは何なのか、私には分からない それにしても、チャン・ソヌってカメラの構図 カメラワークは本当に上手い人だ 最初の合コンらしきシーンに始まって コンビニで青年がカップめんを食べてるシーン マッチ売りの少女がひとり立ちすくんでいるシーン おでんの屋台でのシーン 青年が餌なしで魚を釣っているシーン 他にもたくさん、なんとも素晴らしいカメラワークです それが見れただけでも私は満足 お金のかかる派手なだけのくだらない映画はアメリカ人に任せて アジア人にはアジア人にあった映画を撮ればいいのだ 韓国には、アメリカのようなラジー賞があるんだね それっていいな~ 日本でもやればいいのにね もしあったら、2005年の日本映画ラジー賞は、あれかな。あれだな 「平凡な日常」の中で「平常でない物語」を描かせたら本当に上手い監督だな~って、今さらながら感心しました。お互いの妻と夫が知らないところで不倫をしていて、それが交通事故によって分かってしまう。裏切られたそれぞれの夫と妻がわだかまりを持ちながらも献身的に介護をしていく中で苦悩しながらもお互いに惹かれあっていくストーリ展開は見るものを飽きさせないし。物語を大げさに広げる事無く、ひとつのテーマを2時間静かに、じっくりと、でも力強く表現していく、択一すべき映像センスは、やっぱりスゴイと思ってしまいますね。俳優の演技の上手い下手が極端に出てしまう作品でもあると思うんですね。また、俳優の演技しだいでは、駄作にもなってしまう作品でもあります。そういったなかで主演のソン・イェジンという女優さんは魅力的でした。事故当日の放心状態にありながら微妙な女としての嫉妬心、夫に尽くしながらも裏切られてしまった妻の夫に対する憎しみ、どうしようもなくなって壊れてしまいそうな女心を、何とも切なく可愛く表現していて、さすがに将来トップ女優になるであろう貫禄を感じました それに反して、ヨン様の下手さには驚きましたね~。彼の演技を見るのは初めてでしたけど、正直、ここまで下手だとは思って無かったな。どの場面でも同じ表情で、まるでCG映像を見ているよう。不器用と言うか、なんと言うか。よりにもよって、今の段階で、最も俳優としての演技力を試されてしまう監督の映画に出てしまうとはね~ なんといっても一番ヒドイのは、何もかもが嫌になって酒を飲んで泣くシーンかな。この映画の中で俳優としてのいちばんの見せ場なのに、そのヒドサたるや。この写真のシーンも重要なシーンだったのに・・「ヒロシです」じゃないなだからさ~。とにかく彼の演技には、テレビの前で「なんじゃこりゃ??」の連発でした 私自身43歳のオバサンですけど、今回、この作品を見る限りでは彼の俳優としての魅力は、まったくと言っていいほど分かりませんでした 彼にとって見れば、不幸なのかもしれないな。たった1本のテレビドラマで、演技が上手い訳でもないのに、どうした訳だか、日本といいう異国で異常なまでの人気が出てしまった。それをキープするためには、力も無いのに難しい事に挑戦しなければいけない。それを上手く生かして大きくなる俳優もいるでしょうが、彼の場合は悲しいかな実力がまったく伴っていない。それどころか、逆に下手な事がバレてしまった マリリン・モンローが生きている時に、晩年の彼女は、スターである事よりも俳優である事、演技でスゴイと思って欲しくて、有名な俳優スクールに入りなおし演技を磨く事に力を注いだ。でも、世間は最後までおっぱいの大きいハリウッドの人気スターとしか見てくれなかった 俳優にとって「スター」と呼ばれる事ほどつらい事はないのでしょうね。ある俳優が何かのインタビューで言ってました・・「本物の俳優を目指している人間にとってスターと言われることほど虚しいものはない」と ぺ・ヨンジュンを見ていると、晩年のマリリン・モンローを感じます。そうならないためにはファンがあんまり騒がない事なんじゃないかしら。静かにじっと見ていてあげる事もファンだと思うんだよな~ あの奥様達には無理なんだろうね~きっと 一応見たから、日記として書くだけ。「カルト教団の施設から保護された12歳の光一。妹を取り戻そうとする彼は児童相談所を脱走し・・・」といったストーリと「カナリア」と言うタイトル、それと配給先がシネカノンというのに引かれて見ました この監督苦手だから、どうかなと思ったんだけど、相変わらず大味な映画を作る監督だな~っていうのが率直な感想ですかね。どうして塩田明彦って人は、的を小さく絞って濃厚に描かないのでしょうか。広げすぎるから一番訴えたい事が見えてこないんだよね。あの女の子がとてもテレビ的というか、行定ってるというか(「行定ってる」というのは、私が勝手に作った言葉です。お金になる映画しか作らない、どんな事をしてでもヒットさせる、ヒットさせる事にしか興味が無い・・そんな意味かな) あの女の子、とても邪魔だった。なんか、万人が見ることを意識しすぎてしまってる。そこが凄く行定的です。嫌だ嫌だ 最近の注目を浴びる映画って、どれも同じに思えます。確かに金儲けするには、行定さんが作るような安っぽい感じを真似すれば分かりやすくて、それなりに注目を集める事が出来るんだろうけど・・・なんか寂しい 少年がカルト教団に入った最初のあたり、反抗する少年を教団の人間が虐待する部分は凄くリアルだし、、少年と母親の関係のシーンはとてもセツナくて好きなんですけどね~ もったいない作品でした # by kubrick7160 | 2006-01-10 11:11
初めてユスターシュの映画を見て、この監督ってスゴイな~って思ったんだけど、それ以来ですかねこんな監督が韓国にはいるんだな~なんだか天才の匂いが・・・ 「1999年8月に国内上映のため映像物等級委員会に申請したが、「等級保留判定」を下され上映不能に。10月に一部修正して再審議を申請したが、ここでも再度「等級保留判定」となり、2ヶ月の等級保留措置を受けたため公開延期。最終的には、3回目の審査で当初のバージョンから問題の箇所を15分ほど削除し2000年1月の公開にこぎつけた」・・そんな、イワク付きの作品らしい。 確かに全体のおよそ八割が性描写に費やされるから、「ポルノか芸術家」なんて騒がれるのも分からないでもないけど、男がいて女がいて、ひたすらに「愛」の行為に耽る、それだけの映画なのですよ。みんなやってることじゃない。それをここまで大騒ぎするなんて、どこの国でも、このてのお役人さんは偽善者ぽいね それにしても、性描写が上手い監督だと思いましたね。シンプルで、カッコつけてなくて、自然な感じが、とてもリアルで美しい。スローモーションの使い方も面白くて、女の子のスタイルの良さが凄く生かされてて、まったく汚くない 最初は垢抜けない女子高生がだんだん綺麗になっていく様がきちんと描かれているし、主役の男性は、体も貧弱で顔だって良いわけでもないのに、本物の彫刻家だからか、とても知性的。 最初は男の方が主導権を握っていたのが、徐々に女の子の方が主導権を握るようになってからが面白いですね~。知性的な男がどんどん落ちていく様は、まるでキューブリックの「ロリータ」や増村保造の「痴人の愛」のよう SMを楽しむために、ムチのようにしなる金属製の棒や、公園に落ちている木ぎれ、それも釘付、掃除用のモップの柄の部分を切ったものなど、ありとあらゆる棒で試したりするシーンは大笑いだし、背中やお尻に出来てくるミミズ腫れに薬を塗りあったりするシーンは、とても暖かい 女子高生の兄貴、バイクの兄ちゃんは最高に笑えたね。ウジウジしてなくて、いさぎ良いし、楽しい映画だ 本当に上手い。本当に凄い。この監督に一目惚れです。キム・ギドクが平凡な監督に思えてきた。こんな監督を知ってしまって、ますます、韓国映画にノメリコミそうだな。どうしましょう どんなに一流の監督だって最初はそれほど上手くない。人脈もないし、お金も無いしね でも、才能のある監督の映画には、なんだか分からないオーラみたいなものを感じるもんです この「鰐」は大好きなキム・ギドクの映画製作の原点。荒削りだけど不思議な魅力のある映画でした。古いビデオだったから映像はイマイチ綺麗ではなかったけどね 鰐と呼ばれる浮浪者のヨンペは荒くて悪辣な男で、漢江橋の下に住み、暴力を行使してエンボリと浮浪者老人の収入を横取りしたり漢江に投身自殺した屍体を隠しては遺族からお金をむしり取る。集団強姦のショックから自殺しようとした女性を助けるが自分の性的欲望を満たすのに利用するという、ものすごく最低な男・・・この設定がなんとも面白いですね キム・ギドクが異常な暴力、女性蔑視監督といわれる由縁はこの初作品のせいだと分かりました。ここまで、凄いと・・・ね 以前、あるブログで読んだんだけど、韓国では一部の文化人しか外国の映画を見ることが出来ず、身分の低い人は、韓国映画しか見れなかったのだそうです。昔の映画監督や映画に携わる人はみんな家庭が裕福な人達だった訳。だからでしょうか、確かに昔の韓国映画って(そうたくさんは見ていませんが)どれもきちんと学校で勉強した人が、マニュアルどおりに作っているかのような優等生な映画が多いように感じられます 素晴らしい作品もあるけど、極端な事を言ってしまえば個性が無い感じ。それと同時に評論家も大学を出た優等生で、きちんと映画を学んだ監督の作品以外は韓国映画ではないかのような扱いだったのでしょうね。その証拠に、ギドク監督の作品の事をヒステリックな憎悪をこめて「サイコ」「害毒を垂れ流す監督」と非難したと言われてるし でも、私達日本人のように、小さい頃から日本映画だけでなく、普通に外国映画を見ていた人間が、主流派と言われる人たちの韓国映画を見ても、それほど感動しない。だって普通なんだもん。どこかで見たような作品ばかり。本当の韓国をベールで隠していて、カッコつけてるというか、もっと違うでしょう、もっと野蛮で泥臭いでしょう、そんなに先進国じゃないし・・・みたいなさ。そういう意味ではこの「鰐」は奇麗事で塗り固めていた韓国映画にパンチをかました作品なのかもしれない。この野蛮さって、きっと今どきの日本人監督では描けない。だから惹かれるんだと思うね。彼の作品が韓国よりも外国で好かれる理由もそこにあるのかもしれない セリフが理解できたら、もっと面白かっただろうな。この監督って、もともと脚本を書いていた人だから、かなりセリフの少ない映画とはいえ、やっぱりセリフは侮れない。日本語字幕付版を見たいな~。この作品の日本でのDVD発売は無理なんでしょうか。きっと無理だろうね
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by kubrick7160 utuwabiyori. やの波ホール。1 ライフログ
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